海外サッカー選手、鬱、月500万…様々な経験を経た今。僕の死んでも叶えたい新たな夢。

コンサル生実績

こんにちは。かけちです。

久々にブログを書く気がする。

僕がブログを書くときはだいたい決まって気持ちが大きく動いたとき。

 

教材作成やコンテンツ作成の時はいつも構成や戦略を考えるけど、

ブログを書く時は大抵が構成なんか無視して気持ちのままに書き殴る。

 

この記事も例外なく。

いや、過去一で思うがままに書いています。

 

皆さんには、

自分の人生を賭けてでも、

死んでも叶えたいと思う夢があるでしょうか?

 

 

今回は、僕の人生を賭けた大きな新たな夢の話です。

お付き合いください。

 

 

 

海外でプロサッカー選手。

営業マンで全国トップ10取る。

脱サラする。

鬱になる。

月500万稼ぐ。

 

そんな激動で刺激的な3年間を過ごしてきた僕ですが、、、

 

 

2025年の僕はモチベーションの乱降下が激しかったと思う。

というかむしろ下がっている。

いや、下がり散らかしている。

 

 

とにかく僕が感じていたのは、

「燃えたい。金でも自由でもなく何かにひたすらに情熱を注いで燃えたい。」

これだった。

 

 

時間とお金は本当に自由になっていきました。

 

でも、

旅行をしても、

ワーケーションに行って遊びながら稼いでも、

好きなだけお金を使っても、

生徒が結果を出しても、

感謝をされても、、、

 

もちろん嬉しいのだけど、ふつふつと湧き上がるものがない。

 

「死ぬほど楽しい・・・!!!」

と思えない。

満たされない。

 

今の自分は何か燃えられない。

常に何かの外的要因によって無理やり頑張る状況を作ることでしかモチベーションが湧かない。

お金を使いまくって生活が困るくらいにならないと頑張れない。

無理やり何か外的なものでしか動くことができない。

 

気がつけばYouTubeやNetflixを見て1日が終わり、

飯を食うのもめんどくさいし、

人と会うのもめんどくさい。

 

商品を出せばそれなりに売れるし、毎月100万は切らなくなっていったし。

 

もちろんこれはこれで素晴らしいことなのだが。

安定を得るために安定なビジネスをしている。

新たな挑戦をするために安定的な土台のビジネスをしているわけではない。

 

 

言い換えてしまえば、

「クリアしたゲームをずっと繰り返している」

そんな感覚かもしれない。

 

 

 

ビジネスをやればやるほどに月100万くらいであれば再現性しかなくて、

自分でやるのも人に教えるんも同じ作業の繰り返し。

それで結果も出てしまう。

 

 

もっといえば、

月500万稼いだ翌月に月100万とかになると、

「やばい・・・来月は生きていけないんじゃないか。。。」

と死ぬほど不安になる。

 

 

「自分の価値を数字でしか測れない機械のような人間になっていた」

 

 

まあ、稼いだ人あるあるだとは思うのだけど。

 

冷静に考えて300万もあったらすぐには死なないのにね。

てか月に20万でもあれば十分だし、もし0になっても家はあるしご飯も食えるし死ぬことなんてない。

 

今あるものが何も見えなくなって、失ったものに超不安になるみたいな。

んで、それを解決する方法が数字を追い求めるしかない。

月500万の次は月1000万。

数字との永遠の戦い。

感情が消えていく。

 

 

生意気な言い方で癪に障るかもしれないけど、

とても不安だし、つまらなくなった。

 

ひたすら同じことを繰り返せる人や

稼ぐことにコミットした人

をディスりたいわけでもなんでもないけど、

今の僕には全く燃えることができなくなっていった。

 

 

もちろん全ての人に結果を出させてきたわけではないから、

僕の不甲斐なさもあるし、

僕にもまだまだできないことがたくさんあってビジネスを極めたなんておこがましくて言えない。

もっと学ぶこともある。

 

でも、そのくらいには努力してきた自負がある。

ビジネスを1000万以上かけて学んだし、時間も使ってきて2023年〜2024年はおかしくなるくらいに頑張った。

 

でも極めた先には同じ作業の繰り返しで、上の世界を見てもつまらなさそうに寂しそうにビジネスをしている人も多かった。

 

とにかくつまらなさそうなんだ。

とにかく寂しそうなんだ。

 

 

 

 

俺はこうはなりたくない。そう思って頑張ってはきた。

でも現状はどうだ。

 

 

僕もつまらない。

気がつけばつまらない人間に成り下がっていた。

 

 

めっちゃ綺麗なバケーションのところに行って旅行をしても、

「何かもっとおもろいことがしたい。」

「何かもっと燃えたぎりたい。」

「刺激が欲しい。」

そう考えてしまう自分がいる。

 

その事実をかき消すようにまた旅行にいく。

でも同じことの繰り返し。

 

 

昔本気でスポーツや仕事をしていた方ならわかると思いますが、

何をやってもあの頃の青春には勝てない。

あの頃みたいに燃えない。

そんな感覚。

 

あの頃は楽しかったよなと年をとって愚痴をこぼすだけの日々。

しまいには
「こんな大人になるなよ」

と渋い顔で先輩面する情けない大人に。

 

 

そういえば、

最近、昔からの僕を知ってる人と話すと、

「あの頃のかけちさんのような情熱のある文章が見たい。」

そう言われることが増えた。

 

脱サラに向かって必死こいてやってた1〜2年前くらいのかけちですね。

 

非常に痛いところをつく。

分かってはいたけど改めて言われるとそうで、ただただ稼げる情報を出しているだけのアカウント。

もちろんそれだけでも価値はあるから人は来るけど、それ以上でもそれ以下でもない。

 

「あれ、俺って昔どんな文章書いてたっけ?」

と思い出せすらできなくなった。

 

流石に焦った。

 

 

特に僕は元海外サッカー選手で誰よりも刺激的な人生を送ってきた自負がある。

その時は再現性なんてまるでなかった。

「毎日がとてつもなくハードモードなゲーム」だった。

 

同じゲームなんて一回もなかったし、

クリアしたはずのゲームが一個もなかった。

 

海外サッカー選手になるまでの道中なんてとんでもなくイバラだった。

痛い道しかない。

グサグサグサグサ。

 

新卒カード蹴って夢に向かって海外渡航したはいいものの、まずはコロナになって渡航断念したな〜。

 

やっとの思いで海外行ったはいいもののテストに落ちる。

テストに落ちたら翌日に宿を出てけと言われて、

マイナス20度の極寒の地に放り出されるw

殺す気か。

 

それでも諦められずに2ヶ月間激安ホテル生活しながら、

飛び込みでテストを受けに行っては門前払いを食らう日々。

 

シャワーのお湯でやっすいカップ麺も食った。

ホテルを探し求めて一日中でっかいスーツケースを雪の中転がした。

 

あの時はもはや無敵でなんでもできた。

夢を叶えるためならなんでもした。

 

 

ただ、結局帰国しニートに。

同級生はみんな就職して惨めな思いもした。

 

でも諦めようとは不思議と思わなくて、バイトしながらサッカーしてクタクタになりながら再起を夢見て動いた。

 

バイト先は大学生ばかりで、

「かけちさんって何歳ですか?」

と聞かれて、

「23歳ですよ」と言うと、相手は何か訳ありを察したように

「あ、そうなんですね・・・」

と去っていく。

きまじいよ。若者よ。

 

同級生には、

「パワフルニート」と馬鹿にされて笑われたりもした。

気に入ってる異名ではあるけども。

 

 

でも、まあそんなことも気にせず、

その後ポルトガルに渡った。

 

ポルトガル語なんてあいさつと数字だけしか覚えていかずに気合いで会話をした。

最初は日本人ということで明らかに舐められていて、パスが回ってこない。

 

「実力をみせりゃいいんだろ。」

そう思って仲間からボールを奪ってでもゴールを決めに行った。

そしたらみんな認めてくれてプロ契約も勝ち取った。

 

 

でもその選手生活もくそしんどかった。

やっとの思いで出たデビュー戦はいきなりトンネルかまして、

ファールして失点して、

ハーフタイムで交代。

散々。

 

毎日泣いて、親に「帰りたい、、、」と泣きついた情けないこともした。

 

 

でも諦めようとは全く思えなかった。

 

とにかく燃えてた。

俺はサッカーだけで飯を食うんだ。

サッカーで金持ちになって海外で富豪生活するんだ。

 

成功に向かって必死に必死に考えた。

泣いても涙を拭いてすぐに立ち上がった。

俺が人生の主人公なんだ。

誰かに決められるでもなく俺が人生を決めるんだ。

 

そう思って何度挫けそうになっても血だらけになっても立ち上がった。

 

 

死ぬ気で努力してたら、

試合に出られるようになって活躍し出した。

 

サポーターも僕を応援してくれた。

発煙筒をたいて敵サポーターと喧嘩するような超心強いサポーターがいた。

数十人くらいで決して多くはなかったけど、

僕の自慢のサポーターだった。

 

最高の仲間と戦って勝つあの瞬間が最高に脳汁出た。

諦めなくてよかったと心から思えた。

もっともっと成り上がってやるって思った。

 

 

でも、

あと一勝で悲願のリーグ優勝だったところで、

僕はぶっ倒れて病院に。

 

すぐによくなったのでなんともないと思って帰ろうとしたら、

医者に止められて泊まっていくことに。

 

 

翌朝、念密に検査をした。

美人な金髪ロングのナースだった。

 

なにやら深刻そうな顔で診察室に呼ばれた。

けど、ポルトガル語の医療用語はもはや何を言っているかわからなかった。

 

でも唯一聞き取れた言葉があった。

「あなたはサッカーができない。」

 

俺は耳を疑った。

「は?僕はサッカーができない?」

と聞くと、

「そうだ」

と医者は答えた。

 

翻訳アプリを使い話を聞くと、

心臓病だと医者は言っていた。

 

それも難病指定の治らない病気で、

突然死のリスクナンバーワンの病気だと。

そう、突然の医者からの引退宣告。

 

監督やその奥さんも病院に駆けつけてきて、

深刻そうに聞いている。

 

全てを聴き終えた2人は僕を後ろからそっと抱きしめた。

その時僕は実感した。

 

僕の夢は潰えたんだと。

 

 

あかんな。この話をすると止まらない。

書きたいことが無限に出てくる。

絶対に死ぬ前に思い出す。

そんな経験だった。

 

詳しくはこれを見てください↓

【自己紹介】イジメられてたヘタレな僕が海外サッカー選手になり、引退後情報発信で脱サラし1年1500万稼いだ話。

【自己紹介】イジメられてたヘタレな僕が海外サッカー選手になり、引退後情報発信で脱サラし1年1500万稼いだ話。
初めまして。かけちといいます。 こちらは、僕の自己紹介記事になっています。 僕のこの情報発信に対する信念や、 人生の野望や夢を書いた信念記事もぜひ↓ 僕は今、Xで情報発信を仕事にし脱サラをして毎日...

 

 

 

そのサッカーに向けていた熱量を、僕は今のこのかけちという情報発信ビジネスに向けてきたわけだ。

24歳〜26歳の3年間かな。

秒だった。

僕からしたら。

 

これまた癪に障るかもしれないが、サッカー選手に比べたらビジネスは超余裕だった。

冗談抜きで余裕。

雲を捕まえるか、蚊を捕まえるかくらいには違って簡単だった。

 

サッカーで初めて給料をもらった時は歴17年目だったからな〜。

0→1が17年かかったわけだ。

 

クソ嬉しかった。

子供の頃からの夢が叶ったんだ。

みんなが諦めて就職していく中で、僕よりも上手い選手なんて腐るほどいたけど、諦めなかったから叶った。

親にもたくさん迷惑かけたし。

色んな人の力も借りた。

ポルトガルの地で初めてゴールを決めて、試合後ブラジル人とみんなでバーベキューして馬鹿騒ぎしたのは忘れられない。

 

 

対して、ビジネスの0→1は1年。

月500万とかは約3年だった。

この2024年の1年では2400万くらいは稼げた。

 

ビジネスは科学だった。

マーケティングは学べば誰でもできる。

 

でも、「マーケティング」の知識ほど人生が変わる知識はないとも僕は心から思う。

 

 

実際、大きく人生を変えてもらったし。

今後の夢のためにもこの知識は絶対に必須だから。

だれもが学んで欲しい。

だからこそこの情報発信もしているわけで。

今後も辞めるつもりは毛頭ないです。

 

 

 

 

だけど、おもんないんだ。

心から燃えない。

 

 

 

 

何千万と稼ぐようになって、超有名な経営者の人の誕生日パーティーに先輩経営者の伝手で参加させてもらった。

僕はそこで絶望を覚えました。

 

もちろん華やかな世界でした。

超有名人がそこらじゅうにいてキラキラしていた。

 

でも、1時間ほどしてよくみると誰もその人のお祝いをしていなくて、

なんて寂しい世界なんだと思ってしまった。

 

もちろん別でお祝いをされているとは思うんだけど、

そこにきている人たちは欲望に渦巻く目をしていた。

 

「この人と関われている私最高でしょ!」

と言わんばかりの女性陣。

 

「この人と仲良くなってビックビジネスしてやるぜ」

と言わんばかりに近づく人たち。

 

悪く言いたいわけではないですし、
それもまた正解ですごいことで、
僕にはできないことです。

でも、僕が目指そうとしていたその世界には僕の心からの情熱は湧き出ませんでした。

 

 

気がつけばそこから僕はずっと探してました。

ふつふつと情熱が湧き出るものを。

 

っていう記事を5個くらい書いた気がする。

そうやってはまた悩んでいた。

 

 

この前、

「かけちさんの昔のような熱い文章が見たいです!」

と言われてから僕は考えて一つの結論を出しました。

 

 

それが、

「また0からかけちアカをやり直す」ということ。

 

↑こんなツイートをしました。

これでまた熱くなろう!そう決めていました。

やるぞ!と思った。

 

 

 

でも、、、

 

 

 

そのあと昔の生徒で、

今会社を立ち上げてクラファンもして、

めっちゃ熱いことをしている人から久々にLINEが来ました。

 

 

「ゼロからかけちをやるのもいいけど、かけちさんがリスクとって次のステージに上がる感じを見たい。」

 

そう言われた。

ハッとした。

 

他にも↓

 

気がついた。

「あ、俺リスクとってなかったから燃えないし、周りからも熱量を感じてもらえなくなったんだ。」

って。

 

 

確かに0からかけちをまたやっても、できる気がしているし周りもそう思ってる。

多分また、すぐにおもんなくなって飽きる。

50%くらいの熱量でいけちゃう。

気が付かなかった。

 

こうやって気がつかせてくれる昔の生徒、いや同志がいるのが今の僕の救いだったかもしれない。

この生徒は僕の一番最初のコンサル生。

こうやってビジネスで繋がった関係が人生を変え合える存在になる。

エモいね。エモい。

 

屋久島で何やら事業をやるみたいで、とても応援しています。

一緒に屋久島でワーケーションもしました。

熱いことも語り合いました。

生徒と3泊4日屋久島ワーケーションレポート

生徒と3泊4日屋久島ワーケーションレポート
こんにちは。かけちです。 先日、屋久島に3泊4日でワーケーションに行きました。 PC一つで仕事と、 海・山・川の自然遊びをしまくった。 あと、酒だな。 いや〜楽しかったな。 楽しかった。 ...

 

 

僕はその人と話しました。

 

 

かけちの人生をかけて叶えたい新たな夢

 

「俺は何ができたら実現したら死んでもいいか?」

これを探しました。

 

 

正直言って、社会貢献とか世の中を変えたいとか全く思えなかった。

周りの人では「世の中をこう変えたい。」

そうやって熱量持ってやってる人がいて、

僕は内心「嘘だろそんなもん。稼ぐためのただの大義名分だろ。」

って思ってた。

 

でも、本当は羨ましい。

そう思っていた。

 

そういう人たちは外的な要因で動いてるわけではなく、内側から湧き出る情熱で動いてる。

それに心から嫉妬していた。

もう一回熱くなりたい。

心から。

 

 

でも、

社会貢献とか、サッカーコーチとか、

なんか自分がプレイヤーじゃなくて燃えない。

 

だから今までは

・プロサッカー選手
・営業成績全国トップ10入り
・脱サラ
・月500万超え

こういう目標で、

 

じゃあ次は月1000万、億、、、、

という感じでしか目標を立てられなくなっていきました。

 

そこに幸せがあるのだろう。

そう思うことしかできずに。

 

ただお金を稼ぐだけの目標。

到底あの頃の情熱にはこれっぽちも届かなかった。

むしろ脱サラのために月100万を目指してる時が一番楽しかった。

 

 

ああ、

思い返せば全くお金がなく1泊500円のホテル生活や、

10セントの激安パンを食ったり、

あったかい飯くいたすぎて外国でナンパしたり、

そんな”金なし貧乏時代”の方が死ぬほどおもろかった。

 

 

でも僕にはやりたいこと、

そしてそんな僕にしかできないことがあると思った。

 

 

ここまでもったいぶってすみません。

僕は人生をかけて叶えたい夢を見つけました。

 

いや、見つけたというか、

どこかで自分で蓋をしていたかも。

 

 

その夢というのが、

 

 

自分でサッカーチームを作ってJリーグを制覇し、世界で活躍する若者を育成して本田圭佑と手を組んでW杯優勝する。

 

 

 

これができたら死んでもいいんじゃないか?

とさすがに思った。

 

自分の力が貢献してサッカーW杯優勝。

やばくね。熱くね。

 

久々にワクワクする、そして馬鹿にされるようなデカい夢。

やべえ。

これがもし実現できたらクソおもろい。

 

 

僕はこれを人生をかけて達成すると決めました。

今は26歳。

 

もし達成したら・・・
それはまあ達成してから考えよう。

 

 

今までかけちの発信を見ている人からしたら、結構別角度の夢だったのかな?

と思います。

 

 

でも、あの時サッカーはやり切ったと思っていたけど、

やっぱ悔しかったんですよね。

夢半ばで消された。

 

「病気のせいだ。」

そう思っていたんだけど、

実は勝手に自分で蓋をしていて、

満足したやり切ったと思い込んでいたんだと。

 

 

これまでもたくさん「蓋をする」自分がいた。

 

小学1年生から夢見ていたものを

現実という壁に屈して就活をなんとなくする日々。

それで結局後から「仕事辞めてえ」と言ってたり。

 

脱サラしてやると決めたのになかなか社長に言えずに先延ばしにする日々。

まあ、このままでもいいかな〜って。

 

やらなきゃいけないとわかっているのに、

なんかやる気が出なくてYouTubeを見て終わる。

 

なんとなく教材を買ってこれで人生を変えてやると決めるも、

「明日から・・・」

と眠りにつき一才見ることなく山積みになる日々。

 

SNSを見て嫉妬するだけの日々。

 

熱いものを追いかけたいのに、

数字だけを追いかける日々。

 

 

これらは全て自分の夢に蓋をしているだけだった。

 

この夢を実現するためなら何が起きても耐えて立ち上がれる。

そんな目標がないからだった。

 

これは恥ずかしいことだろうか?

「こいつ痛い夢を語ってるな」と思う人もいるかもしれないです。

 

【人間は変化するのが死ぬより怖いこと】

こうも言われている。

本当にそうだ。

居心地いいところから変化するのはめちゃくちゃ怖い。

 

 

でも、その恐怖に立ち向かっている人に人は憧れる。

かっこいいと思う。

生きてるって思える。

10年、20年後にこのブログ記事が伏線回収したら超かっこいい。

 

 

そんな夢のために僕はこの情報発信をしていく。

そう思ったら不思議と、

「稼ぐ理由」も「人と関わる理由」もできた。

 

無駄にしてる時間なんて1秒もなくね!?って。

そう思えました。

 

あの頃のように人生をかけて叶えたい夢。

それがW杯優勝です。

 

 

ただ、この最大の目標とは別で他にも通過点としても目標がある。

この目標を達成させるためには必要なことであり、つながる部分でもある。

 

 

それが、、、、

 

一度は魂を燃やすも燃え尽きた人を再燃させる、「スポーツ選手のセカンドキャリア支援事業」。

 

 

これです。

僕は元スポーツ選手で魂を燃やした。

でも、さっき書いたように燃え尽きて腑抜けた人生を送っていた。

 

スポーツ選手のセカンドキャリアって結構深刻なんですよ。

サッカー選手でも20年とサッカーやってきて死ぬ気で燃やしてきたのに、選手寿命は長くて20年。

早い人なら1年で終わり。

なんならプロにもなれずに燃え尽きてなんとなく就職し全く才能を活かせず悶々と生きるだけ。

 

金メダリストでさえ、

その30%が鬱のような状態になるらしい。

 

YouTubeを見てセカンドキャリアを検索しても、

「スポーツ選手のセカンドキャリアは残酷だ!!!」

としか言ってなく何の解決策もない。

 

まじか!?

スポーツ選手とか魂を燃やしたことがある人は、「努力できる」というこんなにすっげえ才能があんのに。

こんな残酷なのか!?

と。

 

僕は運良くビジネスに出会って自由に生きることができてるけど、それでも魂を燃やすほどではない。

元々、セカンドキャリア事業はやりたいと思っていたんですよ。

でも、自分自身が再燃していないからできなかった。

 

 

それでも、

僕は、自分のサッカーチームでJリーグ制覇・W杯優勝という目標ができて再燃できるようになっていった。

だからこの事業を本気でやりたいと思った。

 

 

僕にしかこの事業はできないだろ!?と思ってる。

というか、僕がやらねば誰がやるんだというくらいの使命感。

 

 

ただ、どうだろう。

 

この事業をやろうと思ったらとんでもない額のお金と、そして仲間が必要である。

億では足りないし、

仲間も半端な仲間ではダメだろう。

 

まずは、この「お金」と「仲間」が必要だと思った。

 

 

そのために今できることはなんだろう。

そう考えました。

 

 

決めました。

 

かけちの夢への第一の挑戦

 

本当はここを発表したかったのですが、ごめんなさい。

この発表をする直前まで書いていたんですが、

一旦消しました。

 

やることも決めていて、

日にちも決めていたんですが、

その場の感情で動いて周りに迷惑をかけることも考えられたので一旦控えます。

中途半端で申し訳ないですが今は伏せておきます。

 

ぜひ過程を見つつ夢を応援してもらえたら嬉しいです。

 

そしてその同志に名乗りをあげたい人、

同じ船に乗りたい人は賛同して欲しいです。

皆さんの夢を引用とかで宣言してもらえたら嬉しいです。

 

https://x.com/kakechin10/status/1896520431106146726?s=46&t=0Oo_CjXyG8FjX9cVDI6iew

 

ただ、でかいことを確実にやります。

 

それぞれの自分の夢のために、

お金と仲間を作れるための発信やサービスや商品を今後も出していきます。

 

稼ぐためだけのビジネス発信はもうやめようぜ。

もっと心から燃えるようなおもろいことしようぜ。

 

そんな発信をしていきます。

 

 

そのためにはまずは自分のエネルギーを溜めることが必要なので、何があっても心が折れない自分を作っていきます。

 

やっぱ僕が一番エネルギー持って、

僕についてきてくれる人に背中を見せないといけないのでね。

僕が進化していく過程もぜひ観てもらえたらと。

 

特に、今

何もかもがめんどくさくて活力がない人。

過去は燃えていたのに。

あのころのように活力が湧かない人。

もう一度、寝る間も削って夢中で走っていたあの頃みたいに夢に向かいたい人。

過去の栄光に縋るだけで今は何もないと感じている人。

お金はあるし時間も自由だけど無気力な人。

なんとなくで毎日を生きている人。

 

そんな人たちに見て欲しいです。

 

 

「かけちさんメンタル強いですね」

とよく言われますが、結構普通です。笑

てか、むしろ弱いです。笑

 

鬱にもなったし時々どうしようもなく全てがめんどくさくなる時もある。

あんなに燃えていたのに。

そのギャップにまた悩む。

 

僕もまたそんな自分に向き合っている最中です。

 

 

最後にお願いです

 

「かけちを応援したい」

「自分にも死んでも叶えたい夢がある」

そう思っていただけたのであれば、

いいね・リプ・リツイート・引用で拡散や応援メッセージをもらえると嬉しいです。

自分の目標を書いていただけたらもっと嬉しいです。

きっと宣言することで変わることがあるはずです。

こちらに↓

https://x.com/kakechin10/status/1896520431106146726?s=46&t=0Oo_CjXyG8FjX9cVDI6iew

 

そして応援ぜひよろしくお願いします。

 

 

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