僕は今まで100回を超えるzoomをしてきたけれど、
こんなにも切りたくないzoomは初めてだった。
切ったらここで関係が終わってしまうかのようなそんな感覚。
今まで当たり前だった日々が失われる寂しさに、妙にzoomの時間を引き延ばしている自分がいました。
すみません。
何のことだかって感じですよね。
実は今日、コンサル生との最後のzoomミーティングだったんです。
彼とのコンサル期間が終了し、
その終わった直後にこのブログを書き綴っています。
書きたくてしょうがない。
いや、この気持ちは絶対に書き残しておかなきゃ。
そんな思いで机に向かってます。
今回は別に有益でも何でもないブログですが、
ネットビジネスにこんな感情を抱くなんて当時の初心者の僕には考えられなかったので書き残しておきます。
きっとこれを読んでるあなたの未来がここにある。
そんなブログです。
寂しくもあり、
それでいて晴れやかで、
僕のやっている仕事は、本当に素晴らしくて尊くて誰かを幸せにしているのだと。
そして何より自分が一番幸せな感情です。
2人で6ヶ月を振り返って笑い合いました。
感傷に浸りました。
彼には自分の夢があるということでここで一旦別に道に。
もちろん今の発信は続けるのですが。
心の底から言えます。
こんないい仕事はありません。
ビジネスを始めて起業してよかった。
そう胸を張って言えます。
あ〜そうだ。
あの時の感情に似ている。
僕がポルトガルにいてプロサッカー選手をしていた時のことです。
本当に苦しかった。
言葉も通じない、給料も未払いの時がある、将来への不安。
何度日本に帰りたいと思ったか。
一度も弱音を吐いたことがない母に泣きながら「帰りたいよう・・・」と嘆いたこともありました。
それでもやっとの思いでプロになって試合に出て、ついにリーグ優勝まであと一勝！
って時に僕は心臓病になった。
「何でだよ。何で俺なんだよ。」って。
でもそんな失墜のさなか、
チームメイトやサポーターや監督が僕をたくさん励ましてくれた。
優勝決定戦、
応援席にいる僕に
チームメイトがゴールを決めて
僕のユニフォームを応援席に掲げてエールをくれた。
僕は本当に泣いた。
意味がわからないくらいワンワン泣いた。
辛かったけどやっぱりいい思い出なんだよね。
絶対に墓場で思い出すであろう仲間との出会い。経験。
そんな過去の瞬間と
彼との最後のミーティングを終えた感情とが重なった。
僕はあの海外の経験をもう2度と超えられないんじゃないか・・・って思っていました。
濃すぎたんでね。
それが結構コンプレックスだった。
過去の栄光コンプレックス。
でも、その感情と似た何とも言えない感情が湧き上がってきたんです。
僕はネットビジネスでこんな感情を抱くとは到底思ってなかった。
いや、初めに書いておくけど、
ここで彼との関係が終わるわけではないんですよ。
今後も関係は続くし、
一緒に仕事もしていくだろうし
一緒に旅行もするし。
先生と生徒の関係が終わると言えばいいのかな。
でも”恩師”って言ってくれたしな。
”一生の仲間”になるのかな。
でも、何だろう。
何と言えばいいんだろう。
すごく寂しかった。
やっぱり画面上の付き合いが多いからかな。
目の前から急にいなくなってしまうようなそんな感情を覚えました。
このzoomの終了ボタンを押したらそこで終わってしまうような。
そんなわけないのに。
それだけ彼との時間は濃かった。
たった6ヶ月です。
顔も本名も知らないところから「ビジネス」という繋がりだけで始まったコンサル。
彼からこのzoom直後に貰ったメッセージを載せておきます。
（長いですがぜひ読んで欲しい。）
本当に泣かせてくれます。
大好きって男同士で恥ずかしい。w
彼との出会いはよく覚えています。
思い出すな。
最後のミーティングの時の顔と、最初にzoomした時の顔はもはや別人でした。
僕よりも若いのに、
顔はなんとなく青ざめていて
目に覇気がない。
そんな印象でした。
まるで鬱になった時の
自分の目のような。
見えない将来への絶望。
目標がなく燃え上がらない日々。
そんな目でした。
このビジネスの世界を知れば知るほどに病んだんでしょうね。
一度上げた20万円の売り上げが
さらに彼を追い込んでいたのだと思います。
他を見れば凄い実績者たち。
なのに自分の売上は右肩下がり。
いろんな情報が交差して何を追ったらいいかわからない日々。
PCの画面越しにもその感情は滲み出るように伝わってきました。
最初は不安だったと思います。
でもすごく素直で僕のアドバイスを迷わずにどんどん実践していってくれました。
毎日添削もしたし、
毎週zoomもしたし。
「添削で泣きかけることもしばしば・・・」
とメッセージにもありますが、
本当に最初は酷かった。
今でこそ多くの人に「彼は本当に優秀でいい子で人間的にも素晴らしい」って言われて誇らしい教え子なんだけど。
全然優秀じゃなかったし
マインドも弱かった。
でも彼は自分のプライドは捨てて、めげずに添削依頼をくれました。
何度も何度も。
そしたら翌月その結果は現れました。
そこからも変わらず毎日学び続けてくれて、どんどん売上は上がっていき、
結局6ヶ月で600万とかになったのかな？
月150万とか稼ぎました。
20万→600万。
あ〜彼と初めて会った日もエモかった。
「人生変わりました！」
って面と向かって言われたのは、
初めてで嬉しかったな。
彼の死んでいるような目は、
どんどん輝いて
喋りも下手だったのに
どんどん自信を持って話をしていくようになった。
人生の恩師か。
嬉しいな。
自分の人生が誰かの人生に大きな影響を与えたということ。
僕の人生の軸である、
Life is contents.
これを少しは体現できたのかなって。
いや、まだまだ大袈裟だな。
言っても長い人生のたった6ヶ月だし。
600万と言っても半年もあれば使い切っちゃうしね。
でもビジネスだけの繋がりで始まった彼との関係は、人生単位で切っても切れない深い関係になれました。
学生時代とは違って、
こんなにも夢中になって
こんなにも辛い中仲間と頑張る
そんな経験ってどんどんなくなっていくんですよね。
あれだね。
”青春”。
若者言葉で言うなら”アオハル”。
「大人になったら”青春”ってなくなるぞ。」
「学生時代に楽しんでおけよ。」
「青春っていいよな〜羨ましい。」
そんな風に大人たちに言われて育ってきました。
「大人になったら安定性が大事だぞ。」
「確実なレールの上を歩きなさい。」
そう大人たちは目の奥が曇った顔で言う。
僕も将来そんなつまんねえ事を言うのかな。
って当時は思っていた。
いやいやそんなことねーぞ。と。
お前ら大人が捨てた青春とやらはここに確かにあるぞ。と。
僕は今、この瞬間をそしてこの先も
”青春”に生きている。
”青春”ってなんて素晴らしい言葉だろう。
学生時代の部活もそう。
大学卒業して海外サッカー選手になった時もそう。
苦しみながらもプロになったけど心臓病になった時もそう。
そしてこのビジネスもそう。
青春だなと。
この前も仲間たちと一緒に仕事をして、そのあと朝まで飲み明かしたり。
３泊４日のワーケーションも楽しかったなあ。
なんだかんだ毎月行ってるけど笑
今度はコンサル生と屋久島にワーケーションにいくし！
この歳になって東京に出て若者でシェアハウスする経験もなかなか青春。
確かに安定性は低いと言われる仕事だし、
周りは誰も脱サラとかしたがらないけど、
ビジネスちゃんと学んだら超楽しいのに。
人生簡単に変えられるのに。
お金も時間も、
そして人間関係も変わるのに。
この世界に入ってよかったと本当に思う。
死に物狂いで学んでよかったと本当に思う。
独立して起業してよかったと本当に思う。
あのお金に苦しみながら頑張った日々がまさに青春みたいなとこもあるしね。
彼と、
「あの時ボコボコにされたよねw」
「あの時ひどかったよねw」
「最初、本当酷い顔してたよねw」
とか話している時間が部活の同窓会みたいな感じで楽しかったし。笑
最近、懇親会とか開くと参加者が「コンサルに騙されて・・・」とかよく聞きます。
結構な大手の名前も上がってきます。
あの有名な大手も稼げてはいるけど、こんな楽しい”青春”は味わえていないんだろうな。
ブランドもので着飾って
苦しんだ人のお金で酒を飲んで。
それもまたビジネスの方針だし、
別に人のことを下げることはしたくないから言わないけど、
ちゃんとビジネス学んでちゃんと人生単位でもっと教えて青春すればいいのになって思う。
時間は有限だからね。
今が一番若いんだし。
お金は後からいくらでも稼げるけど、時間は絶対に戻ってこない。
お金なんてのは本当にただの価値の交換アイテムだから、価値に変えていかないとあっという間に人生が終わる。
ビジネスは学べばちゃんと結果出て楽しくなるから、どんどん学べと過去の自分に言いたい。
僕には夢があります。
僕のビジネスのノウハウではなく、僕の人生をコンテンツにした書籍を出して誰かの踏み出す一歩になって欲しい。
そしてそんな夢を与える人生を歩める人を100人作りたい。
そんなマーケターを100人作りたい。
僕が教えた人たちと5人くらいかな、
世界を一周したい。
そんな夢があります。
まあ、まだ僕もまだまだなんでね。
ここから先も死ぬほど学び、死ぬほど動いて最高の青春を塗り替える日々を送ってやります。
そしてコンサル生にはそれを全て還元していきます。
コンサル生は聞いて欲しい。
お金を払ったとはいえ
人生を変えるのは最終的には僕ではない。
これを読んでるあなた自身です。
プライドが邪魔をしたり、辛くてやめたいこともあると思いますがめげずに添削や質問をください。
コンサル期間も有限です。
始まりがあれば終わりがある。
僕がやっていることを学べば必ず結果が出るので信じてやり続けて欲しいです。
僕のコンサル生であると言うことに誇りを持って欲しいです。
諦めるのは簡単だけど、
あの時ズタボロになりながら頑張った日々も青春だし。
青春って最高ですから。
できるまでやればできる。
今日みたいな日をまた迎えられたらいいな。
辛い日々も乗り越えて
んで、みんなで旅行して美味い酒飲んで朝まで思い出話。
楽しみな人生だな。
人生は一瞬で儚い。
だから今を青春に生きる。
始まりがあれば終わりもある。
そして終わればまた始まる。
終わりの始まり。始まりの終わり。
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僕は今、Xで情報発信を仕事にし脱サラをして毎日のんびり自由に
最高の人生を過ごしています。
毎月、月300万、400万と
お金を稼げるようになりました。
そんな僕は、
学生時代はサッカーをガチでやって、卒業後は海外でプロサッカー選手として
サッカーで飯を食っていた人間です。
その頃から、ブログやXで情報発信を始めました。
サッカーを引退後は、営業マンとして社会人デビューをして
その傍ら、Xやブログで情報発信を行い11カ月ほどで1415万円近くを稼ぎました。
残業ゴリゴリで休み週1の副業でこれだけ稼げたので、割といいほうだと思います。
そして、社会人デビューしてたったの一年で脱サラをして、現在に至ります。
自分で言うのもなんですが、なかなか異色の経歴を持っているかなと。
そんな僕の過去を書いた
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僕の文章が好きな人は特に勉強になるかな？と、
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