一食5万のディナーに連れてもらい最高級のサービスを受けて得た学び

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こんにちは。かけちです。

 

先日、先輩経営者の方が好きな
一食5万円のお気に入りの割烹屋に

お呼ばれして行ってみたら
めっっちゃよかったのでレビューします。

 

お店は割烹料理店で非常に美味しかったです。

 

一食5万円でしたが、
ちゃんと値段に見合っている料理の味と
プロの接客の丁寧さがあり、

何から何まで大満足のディナーでした。

 

コース料理でお酒も色々ありどの料理もどのお酒も美味しかったですね。

 

岐阜県の田舎者出身の僕は、
これが最高級のサービスか〜!
と内心感動しながら平然を装っていました。

来年も予約していただいたので
また行きたいと思います。

予約も1年後しか空いていませんでしたが。笑

 

食事や内装の写真を撮ってきたのでお見せしようかなと。

 

 

 

 

 

カウンター席で目の前で料理を作ってくれているので、さらに食欲をそそられるし全く飽きません。

 

先日ちょっと良さげなイタリアンに入ったのですが、そこは値段とサービスが釣り合っていなくて大満足はできなかったですが、

今回のお店は本当に味はもちろん、
サービスが丁寧で価格以上でした。

 

今回のお店で最高級のサービスを知ったことで、

・どういうサービスをすれば高単価なビジネスが成り立つのか
・どういうサービスをすれば高単価でもリピーターがつくか
・どういうサービスをすれば喜んで帰ってもらえるか
・どういうサービスをすれば高単価でも予約で埋まってしまう状態になるのか

 

といった高単価ビジネスの構造を覗き見ることができました。

 

美味しかった〜
で終わっては自分も読んでいる方も
何にも活かせないので、

今回はその辺りの高単価ビジネスの話と掛け合わせて書いて行きます。

 

まずは、味・料理ですね。

食事代で3万円とか超えてくると
もう味とかはそんなに大きく変わらなくなるかな?

と思うのですが、
とにかく味だけでも5万円以上を感じる美味しさでした。

もう本当に体が脳が喜んでいるのがわかるほどの美味です。

 

食材も高級食材や
あまり多く取れない名品を

ふんだんに使用しているという説明もありました。

 

ぶっちゃけ、
高単価にするために味をいくら良くしても
マーケティングができてなければ売れることはないのですが、

リピーター施策としては完璧ですよね。

実際次の予約ももうしてしまいました。

 

ここでも、
「次回の予約されますか?」

とセールスをかけているのもさすがだなと思いましたし、次回の予約が1年3ヶ月後とかでしたね。

 

この「予約が取れない」
というのもまた高単価ビジネスには必須で、

いつでもふらっと行けるのか、
超人気で1年後にしか行けないのかではまるで違います。

 

ハイブランド=「認知×希少性」

なので、
みんな知ってるけど全然予約取れないというのは非常に価値が高まるのです。

この辺りも予約いっぱいにしておく
予約いっぱいに見せておく
というマーケティング戦略もありますね。

いつでも入れるお店というコンセプトもありますが、それでは希少性があまりにも薄く高単価では売れません。

 

ハイブランドは意図的に作れるわけです。

 

 

あとは、圧倒的なサービスの質ですね。

接客の丁寧さや気配りが異次元のレベルで、本当に何の不満もなく最高の居心地でした。

 

お店の外まで丁寧にお見送りは当たり前で、
深々と頭を下げて感謝を伝えていたり、

椅子は当たり前のように出し引きしてくれますし、

お手洗いに行く際も案内で付き添いしてくれます。

 

飲み物が無くなった時も見逃しませんね。

すぐに次に何を飲むか聞いてくれます。

まあ、これも結局セールスですね。

セールス頻度が多いので、
自然と飲み物の手が進み単価も上がって行きました。

これはどこの店舗でも出来るので今すぐやったほうがいいですね。

ビジネスは結局セールス頻度だなと。

 

店側のこだわりを押し付けることもありません。

お客様の要望を聞いて柔軟に食事の対応をしてくれます。

この辺も全てお客様をとにかく喜ばせようという姿勢をひしひしと感じました。

 

高単価だから偉いのではなく、
高品質なサービスだから高単価なのだなと。

ビジネスもそうですね。

高単価ビジネスだから偉いのではなく、
高品質なコンテンツやコンサルがあってこそ
高単価商品の価値が上がります。

 

 

あと、雰囲気作りも素晴らしかったです。

空間に価値があるというか。

ディズニーランドのような世界観の作り方です。

 

ディズニーは「夢の国」という世界観を作って、いるだけで幸せな空間を作り出していますよね。

一歩ディズニーに入るだけでそこは別空間。

そのためにキャストの教育は徹底されており、
キャスト同士の私語は絶対にしなかったり

「トラブル」という現実世界の概念をなくすために、迷子の案内は絶対アナウンスせずにキャスト同士で協力して探したり、

お客様が転ばないようにしゃがんで掃除は絶対しなかったり。

ディズニーの理念も必ず共有して全員で世界観を作り上げているのです。

 

今回の割烹屋も同じように、

板前さんの服装は当然のようにビシッとされていますし、

髪型は坊主で統一されていましたし、
返事も声も大きい。

女将さんもお美しい。笑

 

内装の雰囲気や大きなワインセラーなど、

この世界観だけでも高単価なのがわかります。

 

内装含め、
大将、板前さん、女将さん全員への
教育が行き届いており

お店の雰囲気を作り出していました。

本当にこれだけでも満足感がすごいのです。

「また来たい」そう思わせるものがありました。

 

ビジネスの原点であり頂点ですね。

「また来たい。」
「また買いたい。」
「また教えてもらいたい。」

こんなサービスができていれば
ビジネスが死ぬことはありません。

 

僕はディズニーにまた行きたいとはならないタイプですが、このお店はまた行きたいと強く感じました。

こんなこと言うと彼女に怒られますが。笑

(あ、今度ディズニーランドホテル連れて行きます。)

 

 

肌で感じたことでいえばこんなところですかね。

高単価ビジネスを作るというのは、
このように構造がありロジックがあります。

人がなぜ高いモノを買うのか?

と言うのがこのブログで少しわかっていただけたのではないでしょうか。

ただ、これも百聞は一見にしかず。
実際に肌で体験すると言うのがマジで大事だなと。

 

高単価商品を扱ってビジネスをしている自分としても、本当に勉強になったし活かせることが無限にありました。

 

「足るを知る」

というのを最近意識しています。

 

「足るを知る」とは、
古代中国の思想家老子の言葉で
満足するという意識を持とう。

という意味です。

「足るを知る者は富む」
という言葉がありますが

本当にその通りだなと思います。

 

サービスも粗悪なものから
最高級のものまで見てみる。

そうすると、その差がわかるので自分に落とし込みやすいんですよね。

 

コンサルとかも過去に5つ以上受けてきましたが、やはり低品質なサービスから高品質なサービスまで様々で今思うとすごく勉強になりましたね。

これをしたら顧客満足度が上がるな、

これしたら結果が出やすいんだな、

これしたら嫌がられるんだな。

 

自分がコンサルをする上で
これほど価値のある知識経験はないです。

コンサル生のために僕はいろいろなサービスをこれからも受け続けます。

それが出来ていれば
やはりコンサル生の結果も出やすいです。

色々な選択肢からの答えを知っているので。

最適解がよりクリアになります。

「継続したい。長い付き合いでいたい。」

そう生徒に言ってもらえるのも個々の努力を怠ってないからだろうなと思います。

 

 

本当に行ってよかったです。
それに尽きます。

 

でも昔の稼げていなかった会社員時代だったら絶対に行けていなかっただろうと思います。

一食5万なんて過去の僕の感覚からしたらあり得ないですからね。

食事に5万かけるくらいなら貯金です。

コンビニ飯でも高いな・・・と躊躇していたので。

 

それが1年そこら本気でビジネス学んで実践しただけで、このようなお店を紹介してくださる経営者の方と関われましたし、

値段を気にせず体験や幸福にお金を使える喜びを味わうことができました。

こんな経験ができて5万円は安いだろと思えるようになりました。

 

 

いや、でも、
いくら貯金があっても行けてなかったろうな。

経験にお金を使うという概念がそもそもなかったので。

経験や知識にお金を使うと言うのは本当に価値が高いと気が付いてからは、ガンガンお金を使って貯金を溜めすぎないようにしていますし、

使えば使うほどに深みのある
面白い人間になっているかなと。

 

ビジネスでも600万円のコンサルを受けたり、

2時間で100万円のコンサル受けたり、

どんどん上の世界を知って学びを得て大きく稼げるようになってきました。

 

常に上の世界を見て触れておくのは
一見無駄なお金のようで
経験や知識として資産になるのでオススメです。

 

 

というわけでまとめると、

高単価ビジネスは知識さえあれば作ることができます。

よく、「高単価が正義だ」と
言う方もいますが少し違くて、

高品質なサービスこそが正義であり、

高品質なサービスをするには単価が上がるのは致し方ないよね。という感覚です。

その代わり、
絶対満足するし絶対結果出るよ。

というサービスを作ることこそが
我々がやるべきことです。

逆にそこのサービス提供のために努力を惜しまないでいれば、お金が稼げないなんてことはありません。

 

結局は相手を喜ばせることこそが一番大切。

稼ごう、稼ごうじゃなくて
相手を喜ばせよう。

その結果お金をもらおう。と。

 

そしてそんなサービスを作るためには
「足るを知る」という意識で、

クソなものから最高級なものまで
サービスを受けることですね。

 

そんな感じで終わります。

本当にいいお店だったな。また行きたい。

 

それでは。

 

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