「○○さんから買いたい」を実現する、濃度100%のファンを作る方法

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ビジネスにおいて、最強なこと。

それは、決して売り込むことなく「あなたから買いたい」と言ってもらうことです。

これ出来たら超気持ちいいんすよ。

売り込むの苦手な人だったらなおさら最高。

「値上げまで1時間です!今すぐ!」

「無料部分は1万文字書きました。絶対に見て。」

「絶対に稼げます。100%」

「買わないと絶対に損です!!!」

・・・

こんな煽るセールスを一切なしで購入してくれたとしたら?

無料部分が「買ってね。」の4文字だけでも買ってくれるとしたら?

そんな、夢のような
濃度100%のファン化をする方法です。

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純度100%のファンを作りたいなら‘‘過去‘‘を語れ

結論です。

純度100%のファンを作りたいなら‘‘過去‘‘を語れ。

唯一にして最強の手法。

てか、これなしにファン化しようなんて不可能です。

出来たとしても、薄っぺらい上辺のファンだけですんで。

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なぜ過去を語るのか。

どうやって過去を語ればいいのか。

と、その前にもう少しファン化を紐解きます。

「順番」という大前提的な知識があって、

これを知らないと超遠回りしますんで見てくださいね。

 

「あなたから買いたい」とはどういう状況か

「あなたから買いたい」を実現するには、

順番があるんですよね。

いきなりすっ飛ばして到達することは出来ないし、順番を間違えるととんでもなく遠回り。

というかゴールにたどり着くことは永遠にできないです。

順番はザックリこう↓

①この人のノウハウエグイな

②参考にしてみよう

③この人ってどんな人なんだろう

④こんな過去があるんだ

⑤自分と重なるなor気持ちわかるな

⑥あ、この人はこんな過去があるからこの発信をしてるんだ

⑦僕もこの人みたいになりたい

⑧この人から買いたい・学びたい

 

要は、

機能的価値(ノウハウ)→感情的価値(ストーリー)の順で人はファンになるんです。

基本的に有名人でもない限りは、

いきなり自分のストーリーを語られても「こいつ誰やねん」で終わり。

だから、圧倒的にまず自分の知識を付ける。

そして、その知識で価値提供をする。

そのうえで、感情的に訴えかける。

これを理解せずに発信をしてると、自己満の日記アカウントになるんすよね~。

これだけは覚えておいた方がいいです。

 

過去を語ることの威力を見くびるな

過去を語ってない人が多すぎるんすよね。

これって、みんな「過去語り大事だからやりたいけどやる時間ない!」

じゃなくて‘‘やる意味‘‘を見いだせてないからやってないはずです。

「自己紹介記事になんの価値があるの?」

「自己紹介記事はお金になるの?」

って思ってるはずですね。

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タイトルにもありますが、

結論:過去を語る威力を見くびるな

です。

これを見てる方だけに特別に教えます。

過去を語ってない場合と、語っている場合で比較すると超わかりやすいです。

⇩⇩⇩

【過去を語っていない場合】

僕は、子供が大好きで教えるのも大好きなので先生になりました。

その中でも英語が好きなので英語の教師をしています。

TOEICは900点で留学経験もあるので誰よりも英語を詳しく教えられます!

ぜひ、うちの英語教室に来てください!

 

【過去を語っている場合】

僕は、昔イジメられていました。

何の取り柄もなく気が弱く言い返せない性格だったのでイジメの対象になるのは時間の問題でした。

そんな学生時代を送っていたんですが、僕はある留学生との出会いが人生を変えました。

うちの学校にフィリピン人の男の子が留学に来たんです。

その子は、とても明るい子でイジメられてる僕にもカタコトの日本語で話しかけてくれました。

凄く嬉しかったんです。その日から僕は必死に英語を勉強して話せるように努力しました。

そして僕は勉強の甲斐があってその子とかなり喋れるようになったんですよね。

学校で英語で話していたらクラスのみんなが見ていて僕に興味を持ってくれました。

その日からイジメはなくなるどころか、「英語教えてよ!」って言ってもらえるように。

僕は、英語に人生を救われたんです。

だから、僕は英語の教師になりました。

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どうでしょうか。

ただ今の実績をつらつらと話しただけの英語教師と、

過去のストーリーを語って英語に対する信念を持った英語教師。

どちらにあなたの息子を預けたいと思いますか?

きっと、後者の「過去を語る」教師の方のはずです。

ちなみに、後者は実績を何一つ語っていないんですよね。

「過去ストーリー」×「実績」があればもう100%選ぶと思います。

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これが「過去を語る」ことの威力です。

もっと噛み砕くと、

・なぜその発信をしているのか
・過去の経験から誰をどうしたいのか
・どんな信念をもってやっているのか

このあたりに人は心を動かされます。

ここがない発信者は、いくら知識があろうともただの

「有益bot」です。

この人凄いんだけど、なんか好きじゃない。教わりたくない。

みたいな現象になるんですよね。

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んで、これを可能にするのが、

自己紹介記事信念の記事です。

この2つを書いておけばOK。

【自己紹介】イジメられてたヘタレな僕が海外サッカー選手になり、引退後情報発信で脱サラし1年1500万稼いだ話。
初めまして。かけちといいます。 こちらは、僕の自己紹介記事になっています。 僕のこの情報発信に対する信念や、 人生の野望や夢を書いた信念記事もぜひ↓ 僕は今、Xで情報発信を仕事にし脱サラをして毎日...

僕もこんなこんな感じで置いています。

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どうでしょうか。

「なんで今まで自分は書いていなかったんだああああ」って思いましたかね。

そうです。今すぐ書いておきましょう。

書くことで見えてくる世界も他にあったりします。

メリットだらけです。

まあその辺はまた別の記事で書きます。

あ、先ほども書きましたが、「知識があってこそ」が大前提なので

その稼ぐための知識を学びたい人は僕のブログやYouTubeから貪りつくしてくださいね。

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