「最初に30万超のコンテンツを買うとき、覚悟をどうやって決めましたか?」
と質問が来たのでブログで書こうかなと思います。
今でこそ、
情報コンテンツに1000万以上課金をして、
1年で2400万稼ぐ力が付いたり人生が大きく変わりました。
脱サラもして自由を手に入れたし
東京で3店舗シーシャ屋のオーナーもしているし
毎月、島に旅行にいくし
自由に色んな拠点を飛び回って生活してる。
そこに至るまでの高額投資の中身を話すと、
◆2時間のスポットコンサルで100万払ったこともあるし↓
2時間100万円払って月2億以上稼ぐ経営者にお会いしたら月1000万見えた話
◆1年600万のコンサルを受けたこともあるし↓
ワーケーション後日談。600万円の振り込みで多方面に詐欺を疑われた話。
◆堀江さんにコンサルしていただくために、
多額コンサルフィーをお支払いしたこともあります↓
30万の教材やコンサルもたくさん受けてきました。
それこそ、初めて大きな金額を払ったのは30万でした。
ただ、その中には当然失敗と呼べるものもありました。
僕もアホみたいに突っ込む人間じゃなかったですし、弱い人間なので気持ちはよくわかります。
「最初に30万超のコンテンツを買うとき、覚悟をどうやって決めましたか?」
この質問に回答すると↓
超雑に言うならば
「夢」を諦めた先の自分
を想像しました。
僕が初めて30万の高額自己投資をしたのは、
大学4年の時でプロサッカー選手を目指すために受けた
「メンタルコーチング」です。
当時僕は大学4年で就活もしていて周りもプロ選手を目指す人はおらず就職が当たり前。
ただ、僕には夢があった。
「サッカーだけで飯を食いたい」
そして、真っ先に「メンタルコーチング」が頭に浮かぶくらいには
学生時代は本当にナヨナヨしていて
虐められていて
自分の主張などできなくて
人に流されて生きてきて
「ザ・普通」「真面目」としか言われない
コンプレックスの塊人間でした。
でも本当にそれでいいのか?
夢を捨てて平凡な今の延長線上を歩んで何か変わるのか?
虐められた弱い自分のままで後悔しないか?
もっといえば、あるキッカケがありました。
当時、同じ高校の後輩のサッカー部のやつが、
同じ大学に来ていたんですが、
大学1年の夏に「僕サッカーやめて音楽やります」って言ってきた
お前わざわざ上京してサッカー部入りに来たのに1年で辞めんの!?
アホなん!?
と思いつつもそいつの目がキラキラしていて
それがどうしようもなく眩しく見えた
就職して一般レールの上を歩めるのは最高なことだけど、このまま無視して進んであと40年自分の気持ちを無視して進むのか?
と思った。
俺は何をしているんだ?
そう思った。
そこで決意が固まりました
今思えば、それが僕が初めて自分の気持ちを無視しなかった瞬間でした。
当然闇雲に30万払ったわけではなく、
当時プロになるために自分に絶対必要だと思った
「マインド」面の強化
をここならできると判断しました。
「周りの目を気にしてレールの上を走るのが正解」
という自分の常識が壊れた瞬間でもありました。
そこからはネジが外れたというより
それが自分の中の常識になったので
なんでみんな自分の気持ちを無視するんだろう?
と思うくらいにはなりました。
覚悟というより「常識」です。
こっちの方が人生良くなると確信できたからです。
少し長くなりましたが、これが僕の覚悟を決めたリアルな当時の感情です。
当然、色々な要素が絡み合って
覚悟というか「決断」を下したんですが、
覚悟は決まるというより
覚悟が決まるように動く
これが答えだと思ってます。
海外に行くと決めたら当然怖いから覚悟がブレる。
だから、周りに宣言してやらざるを得ない状況を作る
30万払って後戻りできない状況を作る
2022年2月1日までに達成できなければサッカーの夢はキッパリ捨てると決める
就活を一切やめて退路を断つ
脱サラをすると決めたら当然怖いから覚悟がブレる。
だから、周りに言う
この人についていくと決めたら、
例え他の人から学んでいても他の人は切り捨てる
リスクを背負って投資する
僕は自分の「覚悟」などは1ミリも信用していません。
だから覚悟を決めるしかない状況を作ることをしました。
「決断」とは、
断つことを決める
ということです。
てなわけで、
初めて30万の情報商材を買った時どうやって覚悟を決めた?の話
でした。
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