こんにちは。かけちです。
今回は、数十万といった高単価な買い切り商品でも、
数百万といった高単価コンサルでも売れてしまう文章術
について話していきます。
一般的な認識で言えば、
「実績が大きくないと選ばれない」
「影響力がないと見てもらえない」
「実績ないと高単価な商品は売れない」
こういった印象があるかな？と思います。
僕も過去は同じように思っていましたし、
ひたすら数千円の商品ばかりを売り続けました。
まだ高単価は早い・・・
商品が売れるわけがない・・・
とにかくバズらせよう・・・
いいねリプしまくろう・・・
このような思考のもと動き続けました。
これでも人の10倍の作業量とそれなりの知識投資で、月に100万とかは1度は超えましたがやはり続きませんでした。
よし、今回こそは3万円で商品を売ろう！
と意気込み商品作成をしたのですが、
リリースの直前に
「あの人より高くて売れるわけないよな、、、」
と結局5000円以下に設定したこともあります。
そんなことを半年以上繰り返してきたのが僕でした。
ただ、今では「かけち」という人間で選ばれる情報発信ができているので、
他より高くても関係ない。
かけちさんだから買いました。
かけちさんだからコンサル受けました。
このように言っていただけます。
あれだけ渋っていた3万円の商品も
派手なローンチを打たずとも
月に数十個売れていったり、
100万、150万といったコンサルなども
「コンサル受けさせてください」
と逆オファーもいただくことも。
その結果、
1年弱で1500万近く売り上げたり
月に445万円の収益を作りもしました。
そう言った意味では
『相場価格』という概念が壊れたかなと。
ブランドが確立されました。
同じTシャツなのに
ユニクロだと3,000円
VUITTONだと100万円のように、
機能的にはほとんど変わりませんが
ブランド力でここまで価格破壊が起きているのと同じです。
VUITTONというネームに
99万7000円の価値が生まれているわけです。
では、どうやって
「人で選ばれて単価関係なく売れる状態を作れるのか？」
それがストーリーライティング。
過去からの変化の物語です。
例えば、
『こんなデブだった僕でも痩せてモテまくれたダイエット方法』
このような物語は、
「あ。自分にもできそうじゃん！！」
と再現性を感じるので鉄板で売れます。
さらに、
「この人みたいになりたいな・・・」
と人で選ばれていきます。
それくらいストーリーというのは最強です。
稼ぐ人や人を惹きつける人は
例外なく全員使っていますね。
ただ、ストーリーを書いても売れない時というのは大きな原因があります。
それは読者がそれを信じていないことです。
どうせ嘘なんだろ？と。
なので、
「人は信じない」ってのをライティングの大前提として置いておく必要があります。
not believeですね。
じゃあどのようにストーリーを書けば
高単価なモノが売れるかというと、
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物語の細部にこだわること
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これが非常に重要になります。
冒頭に書いた
『こんなデブだった僕でも』というのを
情景で浮かぶようにリアルに書いてみると、、、
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小学生の頃から食べるのが大好きで、高校生の時は170cmで105kgでした。
食べるのは好きだったからよかったですが、デブだったからか汗が止まらないのが悩みでした。
当時白色の体操服を着ていたんだけど、汗をかきすぎて背中に黒カビが生えるほど。
服もぴちぴちで乳首がクッキリ透けていたので、あだ名が黒カビ乳首でした。
男子から言われるのはまだよかったのですが、
当時好きだった女の子が僕のことを陰でそのあだ名で呼んでるのを聞いた時、僕は絶望して女の子恐怖症になりました。
（※フィクションです）
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こんな感じで書くと読者は、
「あ、こいつ本当の話だな。」
「てか、それ俺と同じやん！」
「それめっちゃわかる…」
というように信じてくれる上に
共感まで覚えて近い存在に感じてくれます。
ストーリーのイメージとしては、
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犯人しか知り得ない情報
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その場のその経験をした人でないと分からないような極めてリアルな情景や感情を書くことです。
でないと人は信じないから。
その上で、
そんなデブだった自分が痩せて、
美女を抱きまくっているという話もまたしかり。
人は信じてくれません。
なのでここをリアルに鮮明にする必要がありますね。
そうして初めて人は信じるわけです。
信じた上で、
もし自分と同じような悩みを持っていたら気になって仕方ないはずです。
どうやって痩せたのか？？
そこで、どのように痩せたのかを商品として売ったりアフィリエイトしたりすれば確実に高単価でも売れます。
RIZAPです！
と言えばRIZAPのアフィリが決まりますし、
その方法を教えます！
と言えばコンテンツやコンサルが売れます。
これも非常に大事なのですが、
人は自分に近い存在に縋りたい生き物なので、
相手が抱えているであろう悩みを
犯人しか知らない情報レベルで書いてあげて、
そこから最高の未来に変化した話をすれば
「この人から買いたい！」
となるので相場より高い商品でも売れるわけです。
このような鮮明な話は
経験した人でしか書けないから、
僕は色々な経験や学びにお金時間を使います。
僕のコンプレックスで言えば
『普通・真面目』
という特徴しかなかったことです。
＞＞＞「ザ・普通」がコンプレックスだった僕が人生を大きく変えた話
そんな僕が今 1年で1400万以上稼いだり
脱サラして自由に生活したり
人生が楽しいものになったり
非凡な人生を生きているのは
非凡な経験や学びにお金時間を使ったからです。
手を振るわせながら
600万のコンサルを申し込み
300万を頭金で振り込んで学んだり
成功者から間近で学ぶために
名古屋から東京に引っ越したりして
そこから必死に学んで実践して
結果を出しまくった。
そういったストーリーが
僕は心を掴まれファンになると
思っているので常に動いています。
実際に、「かけちさんのような人生を生きたい憧れます」 と言っていただけますし、
それは嬉しいです。生きがいです。
人には生きていれば必ずストーリーがあります。
苦手なこともあれば得意なこともあるし、
好きなこともあれば嫌いなこともある。
栄光の過去もあれば挫折した過去もある。
それをストーリーにしてあげることで人に勇気を与えられるし、行動を起こさせることができます。
「今僕には何もないんです。」
というのもまたストーリーの一部です。
そこから一歩動き出すことができれば
同じように何もないと感じている人に
勇気を与えるストーリーができます。
そんな風に全ての出来事がストーリーになりコンテンツになると思うとワクワクしてきませんか？
僕はすごくワクワクします。
だから現状に満足せずに常に上の世界に触れて挫折しながら上を目指していきます。
というわけで、
高単価なモノを売るためのストーリーの書き方は
「過去から変化した物語を犯人しか知り得ないほど細部にこだわること」 でした。
P.S
ちなみに僕のライティング教材では
こういった高単価な商品でも売れて行く知識を詰め込んでいて、コンサル生などに渡しています。
３０本近い動画で徹底的にライティングを解説していますので、ぜひ教材気になるという方はご連絡ください。
文章さえ極めればネットの世界では無双できてしまいますので。
それでは。
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僕は今、Xで情報発信を仕事にし脱サラをして毎日のんびり自由に
最高の人生を過ごしています。
毎月、月300万、400万と
お金を稼げるようになりました。
そんな僕は、
学生時代はサッカーをガチでやって、卒業後は海外でプロサッカー選手として
サッカーで飯を食っていた人間です。
その頃から、ブログやXで情報発信を始めました。
サッカーを引退後は、営業マンとして社会人デビューをして
その傍ら、Xやブログで情報発信を行い11カ月ほどで1415万円近くを稼ぎました。
残業ゴリゴリで休み週1の副業でこれだけ稼げたので、割といいほうだと思います。
そして、社会人デビューしてたったの一年で脱サラをして、現在に至ります。
自分で言うのもなんですが、なかなか異色の経歴を持っているかなと。
そんな僕の過去を書いた
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