マリタイムバンクとは?メリット・デメリットや始め方まで徹底解説

クラウドファンディング

マリタイムバンクって何?
どんな投資方法なの?

 

Maritime Bank(マリタイムバンク)は、今までプロの大口投資家にしか開かれていなかった船舶投資を少額からできるサービス。

マリタイムバンクを通して船会社に投資をして、そのリターンから投資家に分配し還元される投資方法です!

【本記事の内容】
・マリタイムバンクとは?
・マリタイムバンクのメリットデメリット
・マリタイムバンクの始め方

 

それでは早速解説していきます!

 

マリタイムバンクとは?

マリタイムバンクはなんと「日本で唯一の船舶投資」を採用したサービスです。

 

今までプロの大口投資家にしか開かれていなかった船舶投資を少額からできるサービスになっています。

不特定多数の投資家から出資資金を募り、船会社に融資をすることで生まれたリターンを投資家たちに分配する方法で運用します。

船投資について詳しく解説していきますね!

かけち
かけち

日本で唯一の船投資とはかなり珍しい形です!

 

マリタイムバンクのメリット

マリタイムバンクのメリットはこちら。

①元本の変動がない
②ほったらかし投資が可能
③10万円から投資可能
④利回りが高め

 

①元本の変動がない

船舶投資には、実は元本の変動がありません。

実際にある船を購入するため、買った時点からの上がり下がりがないんです。

他の投資であれば、値動きが激しく不安が多い投資も多いですが船舶投資なら比較的不安が少ないです!

無形のモノに投資するのが不安な方は、船は実際にあるモノなので安心材料ですね。

 

②ほったらかし投資が可能

船舶型投資は、購入したらほぼほったらかしでOK。

管理はマリタイムバンクが全てやってくれるので、投資先を決めれば基本的にはほったらかしでOKです!

時間がない方には最大のメリットと言えますね。

 

③10万円から投資可能

マリタイムバンクは10万円から投資可能です。

少し高いと感じるかもしれませんが、1つの船を10万円から投資できるというのはかなり魅力的でそこまで高くないはず。

 

④利回りが高め

マリタイムバンクの利回りは比較的高めに設定されています。

過去には「利回り5%」の実績も上げています。

他の株式投資と比べても高めの利回りになってるのは大きな魅力ですね!

 

マリタイムバンクのデメリット

マリタイムバンクのデメリットはこちら。

①沈没で利回りに影響が出る
②途中解約が不可
③運用実績が少ない

 

①沈没で利回りに影響が出る

船の投資なので、船が沈没すると利回りに影響が出る恐れがあります。

他にも、何か船が出航できない問題が起こると利益は上がりません。

こういった問題に左右されやすいのは理解してきましょう。

 

 

②途中解約が不可

マリタイムバンクは、船ごとに運用期間が決まっているため途中で解約ができません。

運用期間はそれぞれ違うので必ず確認しておきましょう。

急に辞めたくなっても辞めれないので、注意しておいてください。

 

③運用実績が少ない

マリタイムバンクは2020年とまだ比較的新しい会社です。

他のサービスに比べるとかなり実績は少ないので注意が必要です。

ただ、すでにリターンが済んでいて高い利回りを出しているので安心材料もありますね!

 

マリタイムバンクの新規登録方法

 

①公式サイトでメールアドレスを入力
②基本情報の入力
③本人確認書類の提出
④郵便物を受け取り本人確認コード入力

 

①公式サイトでメールアドレスを入力

まずは、マリタイムバンク公式サイトにアクセスします。

「会員登録で今なら・・・」のボタンをタップ。

その後、「メールアドレス・パスワード」を入力。

 

するとメールが届くので、リンクをタップすると承認完了です。

 

②基本情報の入力

次に基本情報を入力。

 

③本人確認書類の提出

次の本人確認書類の写真撮影です。

僕は運転免許証とマイナンバーカードでやりました。

 

④郵便物を受け取り本人確認コード入力

審査完了すると自宅に「会員登録準備完了のご案内」という書類が郵送されます。

ここに記載のある「本人確認コード」を入力したら、会員登録が完了です!

以上です!

 

まとめ:日本初の船舶投資ならマリタイムバンク

 

最近話題の船舶投資のマリタイムバンク。

メリットはこちら↓

①元本の変動がない
②ほったらかし投資が可能
③10万円から投資可能
④利回りが高め

船舶に少額から投資できるのはかなり魅力的ですね!

ほったらかし投資なのもありがたいので、ぜひ登録を済ませて始めてみてください!

 

 

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