
海外留学に行くけどコンセント事情ってどうなの?よくわからない・・・

コンセントの変換プラグってなんで必要なの?
どの国がどの変換プラグに対応してるの?
そのほかのコンセント事情もあったら詳しく教えて!!
このような疑問に答えます!
✅本記事の内容
・海外留学先に合わせたコンセント変換プラグの解説
・海外留学のコンセント事情【延長コード・変圧器など】
このような内容です。
この記事を書いている僕は、現在ポルトガルにサッカー選手としてきて5ヶ月になります。
他の国にも渡航経験があって、コンセントの事情は細かいところまで知っています。
コンセントのことを知らないと現地でいろいろ対応しないといけなくなるので、この記事を見て日本であらかじめ準備をしておきましょう。
快適な海外留学生活を送ろう!
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海外留学でコンセントの変換プラグが必要な理由
海外では基本的に日本の形状のコンセントは使えません。
僕のいるポルトガルのコンセントの形状は以下の写真のように丸い穴が2つです。
このように日本のコンセントはまず挿せません。
なので変換プラグを必要とするんです。
ポルトガルではCタイプという形状なのでそれを購入します。
それが以下の黒いものです。
そしてこれをつなげてコンセントに挿した実際の画像が以下です。
こんな感じで海外で実際にコンセントで充電をすることができます!

接続は本当に簡単!
ちゃんと日本で買って持っていこう!
海外留学先に合ったコンセント変換プラグの解説
実際の海外でのコンセント使用方法がわかってもらえたところで、
次はどの国がどのコンセント変換プラグなのかを解説。
世界中同じにすればいいのに・・・と思うほど国によって全然違います。
ちなみに日本はAタイプで、基本的に海外ではNG。
今いるポルトガルではCタイプで、それ用に変換プラグを購入しました。
以下のように200〜300円程度で、通販や家電屋さんで購入できます。
また、このようにその国にしか行かない場合はCタイプだけ購入でもいいですが、色々な国に行く方はマルチタイプがおすすめ。
どの国にも対応したものが1つになっていて、いちいち買わなくてもいいので安くすんで便利ですね。
しかも結構小さくて軽いのも素晴らしい。

僕は行く国が決まっていたのでその国専用の変換プラグを購入しました!
海外留学のコンセント事情【延長コード・変圧器など】
そのほかにも、実際に海外にいて感じたコンセントの情報を解説します。
解説するのは以下の3つです。
・②変圧器
・③予備、モバイルバッテリー
①延長コード
延長コードはあったほうがいい!
家の環境にもよりますが長いコードがあったほうがいいし、複数充電できたほうがいいです。
ただこれも日本の製品を使うと故障してしまうので、別に購入する必要があります。
海外のボルト数に対応している100〜240V対応の商品かどうかを確かめましょう。
差し込みぐちが世界中で使えるように対応されており、3個させるので結構重宝しています。

延長コードの取り扱いには気をつけながらも、あるとかなり便利になります!
②変圧器
基本的には必要ありません!
最近のスマホやパソコンなどはユニバーサルデザインで世界の電圧に対応しています。
なのでコンセントの形状だけ気をつければいいです。
ただ変圧器不要かを見分けるには、アダプター部分の入力電圧の記載を確認します。
記載されている中の「入力(INPUT)」が「100V-240V」となっていれば海外でもそのまま使用できます。
日本から家電製品を持っていく場合は一応見ておきましょう。

僕は基本パソコンとスマホやイヤホンしか充電しないので変圧器は持っていません!
③予備、モバイルバッテリー
コンセントプラグの予備や、モバイルバッテリーは欲しい。
実際コンセントプラグが半分くらい壊れてしまって不安に怯えています。
長期間海外に行くなら2つあると安心でしょう。
モバイルバッテリーは、もしものことがあると海外ではどうにもならないので持っていこう。

コンセントをポルトガル人に貸したら変換プラグのことが分かっていなくて少し壊されました・・・
まとめ:海外留学にコンセント変換プラグは必須!
この記事のポイントをまとめます。
・いろんな国に行くならマルチタイプがおすすめ
・延長コードは海外対応のものを持っていこう
・変圧器は基本必要なし
・予備の変換プラグやモバイルバッテリーがあると安心
海外留学の準備としてコンセントの変換プラグは必ず用意しておこう!
その国にしか行かない人はその国対応のプラグを、世界中を飛び回る人はマルチプラグがおすすめ。
延長コードや予備のプラグ、モバイルバッテリーもあると便利です。
変圧器は使う電化製品に合わせて用意するかを考えましょう。
早めに準備をして快適な海外留学を送ってください!
おわり。
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