【内向的な人ほど向いている】リーダーシップのポイント5つ

メンタル

リーダーシップのある人といったら、どんな人を思い浮かべますか?

誰に対しても厳しく怒れる人、チームで1番発言力のある人、1番実力のある人、とにかくチームで中心となる人がリーダーになっていくと思います。

そんな中私は高校のサッカー部の主将を務めましたが、争いは嫌いで怒ることが苦手、発言力はさほどない、3年生になってやっと試合に出れるくらいの実力でリーダーの器ではありませんでした。

チームの中心人物となるべく人がいましたが、当時サッカー部が勉学にも重きを置いていてその人は勉強ができないと理由でキャプテンを外され自分になりました。

 

それでもチームとしては選手権全国ベスト16、県大会準優勝

個人としては県のベストイレブンに選ばれるなどの結果を残しました。

試行錯誤の末、内向的な人でもリーダーシップを取れる、いや内向的な人ほどリーダーに向いていると確信しました。

そんな過程を綴っていきます。。参考にしてみてください。

リーダーの在り方は一つじゃない!

 

 

なぜ内向的な人がリーダーに向いているのか

真面目に取り組んでいればみんなが自然と助けてくれるようになるからです。

不器用でもあなたが真面目にひたむきにやっていたら手を差し伸べたくなります。

一人が引っ張り上げてみんながついていくよりも、大勢で一緒になって引っ張り上げる方が大きな力になりますよね?

そんなリーダーに、そんなチームにしていける可能性を秘めているのです。

リーダーには2種類ある

 

まず1つ目はカリスマ性のあるグイグイ1人で引っ張っていくカリスマタイプのリーダーです。

2つ目はカリスマ性はないが、みんなの力を借りながらまとめていく協力タイプのリーダーです。

誰もが1つ目のリーダーに憧れると思います。私も憧れそれを目指していました。

しかし人には向き不向きがあります。人に怒ることばかり考えてそれが出来ない自分にイライラして自分のプレーもうまくいかないしチームもバラバラでした。

 

それぞれのメリットデメリットを話していきます。

 

1つ目のカリスマリーダーは、チームの中心的存在なのでみんなは自然とついていこうと必死になります。そうなると周りはリーダーになかなか意見を言えないようになっていきます。

リーダーが権力を使って影で楽をしようとし始めても、怖くてなかなか言えない空気になるかもしれません。

こうなると影で愚痴を叩き、チームはバラバラになることは容易に想像できます。

しかしこのようなリーダーが1番真面目に頑張るようになっていくと、正直最強のリーダーです。

この姿に周りはどんどんついていくので相乗効果しかありません。

 

2つ目の協力タイプのリーダーは、突出して力の強いリーダーではないので周りをうかがって思ったように動けないことになります。

周りの意見を取り入れ過ぎるがために、自分の考えがブレブレになって、ついて来なくなってしまいます。

しかしこのようなタイプはとても真面目で、周りの意見も取り入れれるという面では、みんなのことを考えられる素質を持っています。

その長所を生かしてみんなの良さを引き上げるようにしていけば、一人が引っ張るカリスマリーダーよりも強い結束力を生み出せます。

このように少し内向的でもリーダーとしての素質が十分あるんです。

 

少しでも内向的な人ほどリーダーに向いていると理解していただけたでしょうか?

ここから大切なポイント5つを書いていきます!

 

リーダーが意識するポイント5つ

①できないことはできる人にやってもらう

“できないことをできる人がいるのに自分でなんとかしようとする“

というのと、

“誰も出来なくて誰もやろうとしないことを自分が率先してやる“

というのは同じようで全然違います。

しかし自分が楽をしたいからやっておけという態度だと誰もついてきてはくれません。後の話につながりますが、

「あなたは〇〇が得意で素晴らしいから是非やってほしい!」

のように褒めてお願いすると気持ちよくやってくれます。そしてしっかり感謝することです。

こうすることでみんなが主体性を持ち始めていきます。

そして自分も自分の仕事に集中できます。

 

②真面目が馬鹿を見るチームにするな

正直とても難しかったです。楽をしている人が得をするようになると、誰も真面目にやろうなんて思えません

真面目にやってくれている部員から、この言葉をもらったときはドキッとしました。

この世の中は真面目が馬鹿を見ることが多いです。

それでもちゃんとやってくれている人はとても貴重で大事にしなければなりません。

陰で真面目にやってくれている人を褒めてあげるべきだし、陰でこそこそ楽をしようとしている人には、お前は才能があるんだからそれ以外でももっとお手本となる行動をしてほしい、と声をかけるべきです。

ここを疎かにしていくと、どんどん悪い方向に行って取り返しがつかなくなっていきます。

 

③自分だけのリーダー像を1つ決める

これはとても大事なことだと思います。なぜなら判断に迷ったときにこれを軸として考えることができ、ブレないリーダーになれるからです。

リーダーがブレると皆は迷い、言ってることとやってることが違うじゃないかとバラバラになっていきます。

 

私は「手を差し伸べたくなるリーダー」をリーダー像としていました。

あまり良さそうなリーダーではないように思えますが、皆が助けてくれるリーダーは最強です。皆が当事者意識を持ち全員でチームをひっぱっていく私の理論に近づくからです。

リーダーの形は一つではないし正解もありません。あなたらしいあなただけのリーダー像を一つ持ってみてください。

 

④感謝の言葉と褒める言葉をかける

リーダーの立場上誰かに何かをお願いする場面は多いと思います。①でも書きましたが、そんな時感謝の言葉と、褒める言葉をかけるように心がけてください。

人を動かす上でこのことはかなり重要です。

意識して声をかけていくと周りが要求以上のことをしてくれたり、指示をしなくても勝手にやってくれるようになります。

自然に人が動きチームが回っていきます。

お前のおかげだ、ありがとう。と声をかけるだけで本当に変わっていきます。試してみてください。

 

⑤汚れ役は買ってでろ

リーダーがサボらずに1番頑張っているチームは本当に強いです。

これはどんな組織にも必ず当てはまります。

誰もやりたがらないような汚れ役をリーダーが周りにやらせているようなチームで強いところは見たことがありません。

まずリーダーがやる。背中で見せる。これが1番効きます。

一生懸命やっていたら、必ず俺たちもやろうとなってくれるはずです。

「やって欲しいならまず自分がやる。」

このことを忘れてはいけません。

 

まとめ

 

私自身ここまで考えて高校時代のキャプテンをやっていたかというとそうではありません。

あの頃の自分に向けて書いていたところもあります。

1つ上の代のキャプテンがまさにカリスマ的なリーダーでした。

あの人みたいになりたいと何度も思いました。しかし自分には出来ないことだ、自分にしかないリーダーを目指すべきじゃないかと思うようになりました。

たくさん苦しみましたが、最後にはチームとしても個人としてもそれなりの結果を残せて、達成感に満ち溢れていました。

監督には「お前らしいいいチームになったな」と言っていただき、自然と涙が出ました。

これからリーダーになる人、今まさにリーダーで苦しんでいる人、そんな方達に少しでも参考にしていただけると嬉しいです。

どんな人でも素晴らしいリーダーの素質があります。

内向的な人ほど最高のリーダーになれます。

 

おわり。

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